★ 訳
(1)「これを切って2つにしてくれますか」
(2)「私たちで分けるために、これを切ってくれますか」
★ 解説
「半分に切り分ける」ことを意味しつつ half という単語を使わない、それでいて自然な英語をあげてみました。これらの言い方をすると、3つ以上に分けるときでも表現をほぼ変えずに言うことができます。
(1)
・cut 〜 into 数字「数字(の数に)切り分ける」
数字を変えれば何等分するのかを変えることができます。
Can you cut this into eight?「これを8等分してくれますか」
(2)
・for us to share「私たちが分け合えるように」
この表現の仕方であれば、言われた側はそこにいる人数分に切り分けてくれるので、数を指定する必要もありません。
ご参考になりましたでしょうか。
半分はhalfけれど物は半分にする時は”into two”もあります。
ピザは半分に切ってもいい?
Can you cut this pizza in half?
Can you cut this pizza into two?
この人参は半分に切って鍋に入れてね
Cut this carrot in two and put it in the pot
Cut this carrot in half and put into the pot
こんにちは。
「半分」は英語で half と言います。
「半分に切る」は英語で cut in half です。
【例】
Can you cut this pizza in half?
「このピザ半分に切ってくれる?」
Can I cut this cake in half?
「このケーキ半分に切っていい?」
Can I have half of the pizza?
「ピザの半分ください」
ぜひ参考にしてください。
「半分」自体は「half」に表現するのは一番簡単です。どんな場面でも使えます。
→ お金の半分を妻に上げます。
(I give half of the money to my wife.)
ただ、レストランなどで食事するとき、二人とも半分を払う時は
→ Let's split the bill
(勘定を半分ずつを払いましょう)
のほうが自然です。
ケーキやピザの場合の「半分に切ってもらえますか?」という文書は色々な言い方があります
→ Can you cut it in half?
→ Can you cut it into two?
→ Can you split it two-ways?
ちなみに、3分割はthirds、4分割はquartersになります。
→ Can you cut the cake into thirds?
(ケーキを3分割に切ってもらえますか?)