学校などをずる休みすることをアメリカではplay hookyという表現で表すことも多くあります。
とても口語的な言い方になりますが、自分が高校生の頃にはよく聞きました。
Is John not here today?
「今日はジョンはいないの?」
He is playing hooky.
「サボってるだよ」
Don't play hooky from school today.
「今日は学校サボっちゃだめだよ」
ちなみに日本語の「サボる」はフランス語で「破壊活動」や「妨害」、「怠業」などを意味するsabotageという言葉から来ています。
ご参考になれば幸いです。
学校をサボることは「skip」や「ditch」で表せます。
「skip」と「ditch」はどちらも「サボる」「ずる休みする」という意味のインフォーマルな表現です。
【例】
Let's ditch school.
→学校をサボろう。
I skipped school today.
→今日は学校をサボりました。
I skipped school yesterday.
→昨日は学校をサボりました。
ご質問ありがとうございました。
「サボる」は国によって色んな言い方やスラングがありますが、三つの言い方をご紹介します。
一番セーフで通じるのは「skip」です。
→ I skipped class today
(今日、クラスをサボった)
2番目の「play truant」はちょっと古くて正式な言い方です。今の時代に使う人はあまりいないと思いますが、本とかで見る可能性あります。
→ Taro was scolded for playing truant for the third time this week.
(太郎は今週学校を3回サボったため、叱られた。)
3番目はオーストラリアでよく使われているスラングです。
→ Let's wag school tomorrow!
(明日、一緒い学校をサボろう!)
今回の単語は学校のコンテクストという前提です。仕事等をサボった場合、ちょっと違う単語になります。「Slack off」とか。