人からある目的のためにもらったものを、やっぱり使わなかったからといって売ったらけっこうなお金になり、あげたひとから目的外使用だからお金の請求があっただのという話がテレビでありました。
テレビを虚ろに見ていた家族から、「結局どうなったの?」という問いに、「もらっちゃったものはもらっちゃったものなんだって」「なるほどね」と
いう会話の流れになりました。
面白い表現ですが、英語でもやはり決まった表現はありませんのでそのまま直訳的に言うしかないと思います。
”What was given" (与えられたもの)
"to (me/him/her)" (自分/彼/彼女、又は ”us" (我々)や ”them"(彼ら)でもOK)
”was given to (me/him/her) : (~は与えられたもの)
ここで「与えられた」というのを意訳すれば「もらったもの」というふうにもまた訳せると思います。
他は、この表現が持つ意味を砕いてちゃんとした文書に変えて伝えることもできますね。
それが、”It's up to the person to decide what to do with what was given." ,
訳は、”up to" (~次第)、”what to do with" (~をどうするか)という表現を入れて、「もらっちゃったものをどう扱うについてはその人次第じゃないの?」というようなニュアンスの表現もまた考えられますね。
どうぞ参考にして使ってみてください。
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