"enough" という単語が一度思い浮かぶかもしれませんが plenty の方が 「豊かな」「豊富にある」というニュアンスがあります。
There is plenty of food for everyone.
食べ物はみんなさんがよく食べるほどの量があります。
enoughも言えますが、ただ「足りる」という意味の「十分」です。余裕があるほど「十分」を表しません。
例文:
「一生懸命頑張っていたたことが知ってるので、それで十分ですよ。」=「I know that you did your best, so that is more than enough.」
Aさん:「もっと食べる?」Bさん:「いや、これで十分だ。」= Person A:「Do you want more?」Person B:「No this is plenty.」
色々な言い方がありますが、kikiさんが書いた「豊富にある」はplentyやampleと言います。両方は問題ないですが、ampleはよく量・大きさ・広さなどを表す時に使われています。
例えば、
A:「500ドルの」旅行にお金十分ある?
Do you have enough money?
B:「800ドル持っている」十分ある。
I`ve got plenty.
十人なら、この部屋は十分。
This room has ample space for 10 people.
「十分」は英語で「plenty」もしくは「enough」と言います。
豊富にあると言いたい場合は「plenty」を使います。
必要程度にあると言いたい場合は「enough」を使います。
上記の言葉を使った例文を見てみましょう。
I have plenty of English textbooks at home.
家に英語の教科書が十分にある。
I've eaten enough. I'm full.
十分食べた。満腹だ。
I've got plenty of other examples, but I think this is enough.
他の例は十分にあるけど、これで十分だと思います。
ぜひご参考にしてみてください。
enough は「十分」という意味です。もっと強い言葉を使いたい場合、more than enough と言います。enough とは「足りる」を指します。
例文:
A: Would you like some more tea? 「もっと紅茶はいかがですか?」
B: No thanks. I've had enough. 「いいえ、十分です。」
You've had more than enough of youtube tonight haven't you? 「今夜、もうYoutube は十分じゃないの?」
十分は英語で enough と訳されることがあります。これは大丈夫ですが、ニュアンスは「足りている」です。そこまで「豊富にある」というイメージが伝わらないです。
「豊富にある」というニュアンスで言いたいなら plenty が使えます。例えば「お金が十分にある」は I have plenty of money と言えます。
ご参考になれば幸いです。
「十分」という言葉を英語で表すと、「enough」と「plenty」また「sufficient」という言葉を使っても良いです。例えば、「We have enough time to go to the store.」と「We have plenty of time to go to the store.」と「We have sufficient time to go to the store.」と言っても良いです。「Plenty」だけは「of」と一緒に使われています。「Enough」と「sufficient」は「of」がいらないです。「To go to the store」は「店に行くため」という意味があります。