「防水」は英語で3つの言い方があります。
まず、一番水に強いのが「waterproof」です。水に落としてしまったときでも安心のイメージです。
「I bought a waterproof case for my smartphone.」
「スマホ用の防水ケースを買いました。」
次は、「water resistent」です。これ雨に降られたり、水を少量こぼしてしまったりでも安心のイメージです。
「I wear water resistent shoes in rainy weather.」
「雨の日に防水の靴を履きます。」
「Watertight」というのもあります。入れ物の中身が濡れないように、防水機能があるという意味です。
「This plastic container is watertight so even if you drop it in water, there is no worry about its contents.」
「このプラスチック容器は防水機能があって、水に落としても中身は安心です。」
「-proof」は他の単語につけて使うことができます。
例えば、「fireproof(防火)」や「bulletproof(防弾)」です。
でも、「-tight」は同じように使えません。「Firetight」という単語はありません。
「Resistant」は「fire」と一緒に使うことができます。防火は「Fire resistant」とも言えます。「Waterproof」と「water resistant」の違いと同じで、「fireproof」の方が火に強いはずです。
「防水」は「waterproof」で表せます。
「waterproof」は「防水の/水を通さない」という意味の形容詞です。
接尾辞の「proof」には「~を通さない/~を防ぐ」という意味があります。
「water」は「水」という意味です。
【例】
a waterproof jacket
→防水のジャケット
Is this waterproof?
→これは防水ですか。
a waterproof camera
→防水のカメラ
waterproof boots
→防水のブーツ
ご質問ありがとうございました。
「防水」は英語で 'waterproof' と言います。
たとえば
「新しiPhoneは防水で安心です。」
'The new iPhone is waterproof which is a relief.'
「この時計は50M防水ですので、海に潜るときでも使います。」
'This watch is waterproof up to 50 meters, so I use it even when diving in the ocean.'
そういう風に使えばいいです。