回答
I'm all ears.
I'm listening
(Do you want to talk?)
Hello Fumiyaさん!!
これもまた、実は英語で言うならば英語の世界にある日本語とは全く違う次元の常識、感性、感覚への理解が必要ですね。というのも、「英語を話すということは日本語ができない人と会話する」という前提において、英語では常に毎日の生活の中で友達・知人・家族などの間で「何でも話し合う」という常識があるんです。
これは日本における “一般的な” (全員が全員ではない)感覚と全く異なる常識がそこにはあり、例えば英語では、「自分の気持ちや考えていることを口に出さないということは、相手と仲良くしたくない」ということに繋がるからなんですね。
日本では、いくら親しい仲の相手がいても、いちいち全て自分の考えや気持ちなどを詳細に渡って話すことはあまり無いかもしれませんが、英語では必ずといってこれをしなければ誰とも仲良くできません。
それは、英語を話す限りは相手の人種、国籍、宗教などが皆異なり、故に文化、感覚や感性が皆違う背景を持っているのが当たり前、自分が何に対してどう考えているのか、感じるのかを口に出さないと理解されない、仲良くするには常に自分を知ってもらうという感覚があるんです。
そ・こ・で、英語で「悩みを聞く」という表現はあえて「悩みを聞く」と言わなくとも仲良い相手、又は仲良くしたい相手でしたらすでに聞いている、または聞く環境、関係にあることが前提となりますので、このまま英訳しただけでは非常に違和感のある、不自然な表現になってしまいます。
ですから、例えば相手が妙に落ち込んでいる、「悩みを聞いてあげたいな」と思う時は、単に「何でも聞くよ!」とか、「言ってよ!」、「話しなよ!」という意味の熟語、”I'm all ears.”、直訳すると「僕は全部耳だよ」なんて表現がありますが、実際この表現の意味は意訳すると上記のように、「何でも聞くよ!」という意味として頻繁に使われていますね。
または単に、”I'm listening"(聴いているよ)という表現。言わなくとも「何を?」というのは上記で述べた通り親しい仲であれば何でも話すというのが前提ですから、「まだ僕に言ってないことがあるんだろう?」というニュアンスから「聴くよ」とだけ言えば、ようは「悩んでいるだろう?」とか、「困ったことがあるんだろう?」というニュアンスが自然に含まれた表現となるはずです。
ちなみに、最後の英訳例は、”Do you want to talk?” (直訳:話したいんじゃないかい?)と書いて、「聴くよ」という意味。相手にふって話し始めさせる時の実は深~い意味の表現ですね。
このように、別の言語を学ぶという時は常にその言語を話すことにまつわる文化、感性、感覚なども同時に吸収していきたいところですね。逆に言うと、だからこそ他の言語を学ぶということが面白いんですね~!!
がんばってくださいね~!!
回答
My friends often ask me for advice.
友達に悩みを相談される、という意味だと解釈しました。
My friends often ask me for advice.
友達がよく私にアドバイスを求める。
こんな表現でいかがでしょうか?
回答
listen to the worries of others
People come to talk to me a lot.
listen to the worries of others
他の人の悩みを聞く
上記のように英語で表現することもできます。
直訳的な言い方ですが、伝わりやすいと思います。
他には、
People come to talk to me a lot.
私に相談しにくる人が多いです。
お役に立てればうれしいです。
またいつでもご質問ください。