映画を見ていると、主人公もいいけど悪役に感情移入してしまうことが多々あります。
「悪役」を”villain"と表現します。
そして、英雄を”hero"と言います。女の人なら”heroine"と言います。
主役は”main role"で、助演をsupporting roleと表現します。
ご参考になれば幸いです。
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★ 訳
(1)(2)ともに「悪役」
★ 解説
例に上げたものはどちらも「悪役」を意味しますが、(1)のほうは映画の主人公が主に戦う敵を意味するのに対して、(2)はその他の悪役といった感じがします。
そのため、(1)では冠詞 the がついていて、「その映画のヒーローが倒すその悪役」のような限定的な意味が込められやすいです。一般論として「悪役というものは」のように言いたいときには a villain でOKです。
また villain は綴からは分かりにくいですが、カタカナで書くとすれば「ヴェロン」のような感じで、「ヴェ」の部分にアクセントがあります。
ご参考になりましたでしょうか。
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Buddy's English College
Villain は例えば、アベンジャーズのような映画で適切になります。漫画とかアニメとかについてよく使われて、本物の人間または、現実的な問題に対してあまり使われていません。そのため、hero の反対語です。
The bad guy はもっと一般的に使えます。主人公は the good guy といいます。本物の話にも、作り話にもいろいろ場面で言えます。
The antagonist はもっとフォーマルな言い方です。こと場合、主人公は the protagonist と言います。
「悪役」は、他のアンカーの方も回答してらっしゃるように、villainと言います(^_^)
例:
Who is your favorite villain?
「あなたの好きな悪役は誰ですか?」
The villain died at the end of the movie.
「その悪役は映画の最後に死んだ」
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(^_^)
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