★ 訳
「じゃぁ、みんなが英語を話すというわけではないんですね!」
★ 解説
・so「それでは、じゃぁ」
・not everyone speaks English「みんなが英語を話すというわけではない」
ここでは can を使ってもOKですが、「あなたは英語を話せますか?」と質問する際には、Can you speak English? よりも Do you speak English? と言うほうが良いという考えがあります。
Can you で聞くと、「あなたは英語で話す能力がありますか」となり、Do you で聞くと単に「話しますか」となるので、後者のほうが失礼に聞こえないという考えです。
ご参考になれば幸いです。
"That means not everyone speaks English, right? "とは「ということはみんな英語が話せるわけじゃないだね。」の意味であります。
「フィリピンでは何割ぐらいが英語を話せるのですか?」は”What percentage of the Philippines speak English?"で大丈夫です。
ちなみに、人口的には英語が話せる国としてアメリカは①で、インドは②で、フィリピンは⑤になっています。
ご参考になれば幸いです。
So not everyone in the Philippines can speak English?
1) Huh! は様々な使い方がありますが、ここでは「ええー?」と言う感じの間投詞です。「〜、then」は「じゃ、〜」と言う意味合いがあります。文字通りに「話せるわけじゃない」を訳すと、「So it’s not necessarily the case that everyone in the Philippines speaks English.」のような表現になると思いますが、日常会話なら言いやすい言葉の方がいいです。
2) So not everyone (...) can (...)? という言い方もあります。So…で始まる疑問文なので、聞き手に情報を確認している感じです。