経験値は英語で「Experience」と言い、経験値の「値」は入れません。
経験値が足りないとは英語で「You don't have enough experience」になります。
例文:
- I move to a different department in the company, but there they told me I don't have enough experience.
他の例では:
- You need at least 2 years' experience in teaching English to teach here
I asked to be moved to a different department but was told that I didn't have enough experience.
「経験」、「経験値」は英語で「experience」といいます。
就職や仕事の話の「経験値」だと「years of experience」というふうによくいいます。
I have about 5 years of experience as a teacher.
教員としては5年間ぐらいの経験があります。
We are looking for someone with at least 2 years of managerial experience.
管理者としての経験を少なくても2年ある人を探しています。
「部署移動」は「department change」または「move departments」といいます。
「部署」は「department」で、「移動」は「move」です。
I asked to be moved to a different department but was told that I didn't have enough experience.
部署移動を申し出たが、経験値が足りないと言われました。
「経験値」は英語で(amount of) experienceやexperience pointsなどと言います。「経験」だけはexperienceと言って、「値」に加えたら、経験の程度の意味になります。ですから、amount of experienceという言い方ができます。しかし、文の中ではexperienceという言葉だけ使います。それに、ゲームの場合には「経験値」はexperience pointsと言います。これは次のレベルに進むためのポイントです。つまり、EXPかXPのことです。
例:
This job requires 3 years of IT experience.
この仕事は3年間のIT経験値が必要です。
The new actor had no previous acting experience.
新し俳優は以前の演技の経験値がありませんでした。
The game he plays has an event where the experience points are doubled.
彼がプレイするゲームには、経験値が2倍になるイベントがあります。
「経験値」という言葉を英語で伝えると、「experience」という言葉になります。この場合に、「work experience」という表現も使っても良いと考えました。「Work」は「仕事」という意味があります。例えば、「経験値が足りない」という文章を英訳すると、「You don’t have enough experience.」または「You don’t have enough work experience.」になります。「Don’t have enough ~」は「〜が足りない」という意味があります。
対訳は "amount of experience"ですね。これは 「どれだけの経験があるか」ということですね。
「部署移動ための経験値が足りない。」
I don't have enough experience to change departments.
「部署移動」は "change departments" 又は "transfer into another department"ですね。