"all day"は「終日」を意味します。注意や看板にあるルールの説明にあんまり使われていません。
"at all times"も「終日」を意味します。注意や看板にピッタリです。"not"がない発話に相応しいです。
"at any time"も「終日」を意味します。注意や看板にピッタリです。"not"がある発話に相応しいです。
例文一:
I studied frantically all day to prepare for the test.
試験の準備するように、終日必死に勉強しました。
例文二:
Smoking is prohibited at all times.
終日禁煙となっております。
例文三:
Smoking is not allowed at any time.
終日禁煙となっております。
終日=一日中 という意味で、 all day などの言い方もありますが、
「終日禁煙です」のような場合は、at any time (どんなときでも) を使います。
No smoking is allowed in this building at any time.
この建物では終日禁煙となっております。
参考になれば幸いです。
「終日」を表す表現は英語でもあります。
複数の言い方がありますので、伝えたいことによって使い分けしてみてください。
「終日禁煙」のような表現が使いたいときは「at all times」、「at any time」といいます。
Smoking is not permitted at all times.
Smoking is not permitted at any time.
終日禁煙となっております。
「Permitted」は「許されている」という意味です。「Allowed」と同じ意味です。
「終日〜が行われた」というような表現が使いたいときは「all day (long)」です。
括弧の中の「long」はあってもなくても大丈夫です。
The school festival will be held all day (long) on Saturday.
学園祭は土曜日、終日行われる予定です。
「終日〜が複数回起こった」のような表現が使いたいときは「throughout the day」です。
「Throughout」は「その間ずっと」、「終始」という意味です。
The storm raged on throughout the day.
嵐が終日、強く続きました。
「Rage」は「荒れ狂う」、「猛威をふるう」という意味の動詞です。
「終日」が英語で「All day」か「All day long」と言います。
例文:
終日禁煙となっております ー I haven't smoked all day
きのうは終日雨降りだった ー It rained all day long yesterday
彼は終日畑仕事をした ー He worked in the fields all day long
終日営業しています ー We are open all day [24 hours].
参考になれば嬉しいです。
終日、一日中は all day ( long), at any time と言います。
Smoking is not allowed at any time.
終日禁煙
No smoking at any time.
終日禁煙
Yesterday, I was reading a book all day (long).
昨日私は一日中本を読んでいました。
これは一つの表記の仕方は all day です。例えば「終日禁煙」は no smoking all day と表記出来ます。しかし、all day は割りと口語なので、at any time の方が良いかもしれないです。例えば、no smoking at any time と表記出来ます。これが一番適切な表記の仕方だと思います。
ご参考になれば幸いです。