「反省点」は英語で「reflection points」と言います。「areas of improvement」(改善するところ)も使えます。反省点を気づくのは偉いと思います。
初めてのイベントを行いましたが、反省点がたくさんありました。
It was the first time I did an event, and there were many reflection points to focus on.
前回と比べて反省点が少ないです。
Compared to last time, we have less areas of improvement.
「反省点」という日本語は、英語でそのままの言葉はちょっと見当たりません。
「反省会」といったものもないので、そういった内容を会議で話し合う場合は、"Let's review the last event and discuss what we can improve for the next time, if any." 「最後のイベントを振り返って、もし次回のために何か改善できることがあれば、ディスカッションしましょう」というような感じで、「反省」というよりは、「改善」というポジティブな表現が使われるのではないでしょうか。
という前提で「反省点」という言葉を考え、
回答1では、「改善点」という表現にしてみました。
"an area of improvement" 改善できる部分、という意味ですね。an areaのかわりに、a point, pointsとしても良いでしょう。
回答2では、"learn a lesson from~"という表現を挙げました。
"We can learn a lesson from this experience" と言えば、「私たちはこの経験から学ぶ」という意味ですね。
こんな感じで発言できるかと思います。
"I think we can improve [this] and [that] for the next time. Those are the lessons that we learn from this experience"
「私は、[これ]と[あれ]が次回に向けて改善できると思います。これらが、今回の経験からの学びです。」
ご参考になれば幸いです!
こんにちは。
様々な言い方ができると思いますが、例えば次のような英語表現はいかがでしょうか:
areas for improvement
改善できる点=反省点
improvement は「改善」という意味の英語表現です。
例:
There were many areas for improvement.
改善できる点(反省点)は多くありました。
ぜひ参考にしてください。