「当然選ぶ」という意味で「一択」と使う時の場合、英語で「only choice」、「only possible choice」、又は「obvious choice」と言う表現を使えます。
①「only choice」⇒ 「選択は一つしかない」
②「only possible choice」⇒ 「選べるのが、これしかない」
③「obvious choice」⇒ 「どう見ても、これしか選べられない」
この三つの表現(特に②と③)はポジティブなニャンスですが、「no other choice」を使うと、ネガティブなニャンスになります。
例:He was the only possible choice for the job.
He was the obvious choice for the job.
この仕事を彼に与えるのが当然でした。(ポジティブなニュアンス)
We had no other choice but to give him the job.
この仕事を彼に与えるしかなかったです。(ネガティブなニャンス)
お役に立てれば幸いです。
「一択」という表現は、英語では "only option" または "no-brainer" と言えます。「only option」は他に選択肢がない唯一の選択という意味で、"no-brainer"は非常に明白で簡単な決定を意味し、さらに口語的なニュアンスを持ちます。「当然選ぶ」という文脈では "no-brainer" が特に合致するでしょう。
例文:
- Given the circumstances, it was the only option I had.
- With such a significant discount, choosing this product was a no-brainer.
関連語リスト:
- clear choice (明確な選択)
- obvious choice (明らかな選択)
- undeniable (否定できない、明白な)
- default option (初期設定の選択肢、デフォルト選択)
- sole choice (唯一の選択)