「販売戦略」というのは、英語で「sales strategy」と言います。
なので、「○○(potential client)を攻略する」や「欧米市場を攻略する」の場合には:
We would like to target ○○.
We would like to entice ○○.
We aim to work with ○○.
欧米市場を攻略する場合:
We are aiming to expand into the western markets.
We would like to create a presence in the western markets.
We aim to compete with foreign markets abroad.
「capture」 や「attack」はちょっと激しすぎるかもしれない。とても激しく競争したいという意味合いが伝わっていて、ビジネス場面に使うのはちょっと不自然だと思います。戦争や暴力やゲームについて使ったら、もうちょっと自然です。
Good luck!
面白いご質問ありがとうございます。
まず、一般論では「capture」や「attack」は攻撃的過ぎてよくないと言われていますが、強気な営業マンならいいのではないかと思います。
使える動詞はいくらでもあります:
例文1:
① Acquire new clientele
例文2:
② Enter new markets in Europe
例文3:
③ Take market share from bloated competitors(膨れ上がった競合他社からシェアを捕る)
ジュリアン
とても勇ましくagressiveな感じにしたいのであれば、attack は使えるかも知れませんが、「攻略」よりも「攻撃」の語感になることは承知しておいた方が良いでしょう。ビジネス用語には日英とも軍隊用語が多いですが、なるべく避けた方が良いと思います。
例えば市場切り崩しと言いたいときでも、
We are aiming to gain more market share in (市場のシェアをもっと入手しようと狙っている)というような言い方をしてみても良いと思います。言葉のニュアンスにこだわるよりも具体的な動きを描写する方が誤解も少なくなります。
expandはビジネス用語でよく使います。ぜひ使いこなして下さい。