"or something"で「~とか何か」。便利な言い方ですね。
「15分とか」を"15 minutes or something"、まったく問題ないと思います。
カッコ書きしたように、"like that"(~みたいな)を付けてもいいです。
数量や時間については、"or so"(~くらい、~程度)も便利です。
"Like"は、例のように使う場合は「~みたい、~とか」という意味です。
How long will you take?(どれくらいかかりそう?)
Not so long. Just another 15 minutes or something like that.(そんなに。あと15分かそこらかな)
「15分とか」がどのように使われるのかによって表現が異なります。
例えば、「あと15分とか(で~が終わる)」や「あと15分とか(待って)」であれば1番目や2番目の表現がありますが、2番目は長いのでどれだけスムーズに言えるかがネックになるところです(^^;) 「イナバゥラ, クォーラオバナワー」のような発音です(笑)
3番目は時間を表現する時に使います。例えば、「待ち合わせを8時15分とか」と表現したい場合、OK, see you at about Eight Fifteen-ish.と言ったりします。 about ですでに「約」と言っているので重複になるような感じですが、「朝の朝刊に書いてました」という具合に日本語でも「気にならない程度」の重複があったりしますね。 about と -ish は、そんな関係です。 about があれば -ish は要りませんし、その逆もOKです。
会話の例で
Aさん:OK, so see you at about 8:15-ish?(じゃー、待ち合わせ8時15分くらいとか?)
Bさん:Yeah, something like that.(まー、そんな感じね。)
or something の使い方は、or something の前に比較する「人・物」がくることが多いです。 機敏な人に対して Are you a Ninja or something?(あなたは忍者か何かかしら?)というように「何かわからないけど忍者やそのような者」という比較した使いかたです。
ですので、
Aさん:What would you like to eat tonight?(今夜、何が食べたい?)
Bさん:Ummm...beef steak or something.(んー、ステーキか何か。)
こんな使い方は出来ません(>_<)
お役にたてば幸いです☆