海外にも原稿用紙ってあるのでしょうか?日本は1文字1ますのものが主流ですね。
まず、英語圏の国には日本で使われる原稿用紙に相当するものはありません。
回答では、Manuscript paperと記載していますが、通常はManuscript paperというと
Musical manuscript paperを意味しますので、日本語の原稿用紙とは意味が異なります。
日本語では、文字数が重要なのに対し、英語では通常単語数を数えます。
また、日本語の文章の場合単語の途中で改行しても問題ありませんが、英語の場合は単語が複数行に渡ることは通常ありません。
以上の観点から、英語圏では日本の原稿用紙に相当するものは存在しないのだと思います。
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回答したアンカーのサイト
DMM英会話
日本の「原稿用紙」は、海外では一般的ではないので、そのまま "genkouyoushi"(ゲンコウヨウシと発音)という日本語から取った言葉を使うことがあります。一方で "manuscript paper" という言葉は、手書きの原稿や楽譜などを書くための特別な紙を指すため、どちらかと言えば "genkouyoushi" の方が、日本特有の1文字1マスの原稿用紙を指すのに適しています。海外で一般的なライティングペーパーは、通常 "lined paper"(罫線付きの紙)などと呼ばれます。
役に立ちそうな単語とフレーズ:
- lined paper: 罫線入りの紙
- grid paper: 方眼紙(数学などで使われる格子状の紙)
- writing pad: ノートパッドやライ