There i no room to enter. ここでのroomは部屋ではなく空間を意味します。入る余地が全く無いということです。
There is no chance to cut in. ここではcut in、すなわちなんとか入り込むchance機会が全く無いという表現です。
There is no chance to take advantage. ここでは隙という意味を利点という意味で考え、なんらかの利点を利用できる機会は無いとしています。
自分を主語にして、その議論に入り込むことができないと表現するなら、I have no chance to enter the discussion. I have no chance to cut in the discussionなどとも表現可能です。
「付け入る隙がない」は英語で "There was no weakness to exploit." と表現できます。
"Weakness" は「弱点」、"exploit" は「利用する、付け入る」という意味です。
- "There was no weakness" は「弱点が全くなかった」という意味になります。
- "to exploit" は「利用する、付け入る」という意味で、弱点を突くことを指します。
例文:
- "The England team played so well that there was no weakness to exploit."
(イングランドのチームはとても上手にプレーして、付け入る隙がなかった。)
関連する単語やフレーズ:
- "Invincible" (無敵の)
- "Unbeatable" (負けることのない)
- "Impenetrable" (侵入できない、突き破れない)