I'm doing a performance at my friend's wedding reception.
こんにちは。
結婚式の余興はパフォーマンス performance と言いますよ。
英訳例の和訳は「私は友達の結婚式で余興をします」という意味です。「パフォーマンスをする」は do a performance と言います。
★時制について
・現在進行形
未来のことを現在進行形で表すことはよくあり、「もうやっている」くらいの気持ちになっているから言う表現の仕方です。つまりそれだけ確実にする予定のことなんですね。準備をすでに始めているときにもこのような言い方をします。準備をしている段階も含めて performanceをしているというイメージですね。
・be going to do
しかしもちろん be going to do を使ってもいいです。すでに決まっている未来の予定について使う表現ですが、現在進行形を使う未来と違う点を言うのであれば「やることは決まっているけど、まだ準備などは始めていない」といった感じです。しかしこれらの点は多少曖昧でもありますので、準備をしていないから必ずしも be going to do を使わないといけないと明確に区別しなくてもいいです。
★結婚式
この言葉は「式」そのものと「披露宴」を含めて言うことが多いですよね。これと同じことが wedding という単語でも言えます。「披露宴」だけを意味する場合は wedding reception(ウェディング レセプション)と言います。「式」だけを言うときには wedding ceremony です。ぜひ覚えておいてくださいね!
★注意事項 friends’:友達の(友達が複数の場合)
ご質問者様が新郎新婦のお2人をご存知の場合は複数形のfriendsですが、これをさらに所有格にする場合には単数なら「friend’s」とするところを「friends’」とします。読み方はどちらも「フレンズ」です。複数形の時のアポストロフィ「 ' 」の位置に注意しましょう。
以上ですが、お役に立ちましたでしょうか。
Side show
Sideには、付随的な、というニュアンスがあり、レストランでside orderといえば追加注文のこととです。showといっても、付随的なもの、という意味でside show というと、つまり余興の意訳になるので使ってみてください。
Entertainment
これはより広い意味ですが、entertainmentには娯楽という意味があり、結婚式自体が正式なものであるのに対し、その中の娯楽的要素として、entertainment と、簡単な英語で意訳しました。