None なし
nope なし(友達との話の時)
(例)
If I asked you if you had apples, but all you had were oranges, you would say you had none.
もし、私があなたにりんごを持っているか聞いた時、あなたはオレンジしか持ってないので答えは「なし」です。
何かを判断する時の「あり・なし」ですね。
「なし」という言葉だけを見ると、none とか nothing という単語が浮かびますが、状況によって表現は変わってきそうです。
例えば、「何かをやるか・やらないか」、といった議論をしていている場合には、こんな言い方もできそうです。
- We were debating whether to go or stay.
私たちは、"ゴー"するか(行く・する)、しないか(現状維持か)を議論していた。
「ゴーサイン」という言葉があるように、何かをしてよいというOKサインの意味で、goという動詞を使うこともあるのですね。
possible or not ですと、「可能か(ありうるか)・否か」という意味ですね。
- Do you think this project is possible or not?
このプロジェクト、可能かどうか、あなたはどう思う?
いかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです!
「なし」は、文脈や文構造に応じて、noやnotと言います。
例)
We must decide whether to do it or not.
「それをするのかなしにするのか判断しないといけない」
A: Will you do it? B: No.
A「それをするのですか?」 B「なしです」
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)