1.) fabrication (偽り) 「偽り」は英語でfabricationと訳せます。Fabricationは嘘の話を作るという意味があります。ちなみに「偽り」も英語でlieと訳せます。Lieのほうが「嘘」という意味があるんです。それで、「偽り」の訳出はfabricationの方が合っていると思います。
例えば、
He created a fabrication to get out of trouble at work. (仕事で迷惑にかけたことを責められないために、彼は偽りを作りました)
ご質問ありがとうございます。
どのようなシチュエーションでの言い方にもよるのですが…
例①
I faked myself in front of him.
私は、彼の前で自身を偽った。
例②
I lied myself
私は、私自身に嘘をついた。
他にも、「偽り」をあらわす単語には、フランス語からきているfauxなどもありますが、これはよく、人工毛皮などに使われたりします。
Faux fur
人工毛皮
ご参考になりましたら幸いです。
lying =「嘘をつくこと(偽り)」
例文)
The boy asked his father why lying is wrong.
「その少年は父親に嘘をつくこと(偽り)がなぜいけないのかを尋ねた」
falsity=「うそ、偽り」
例文)
I couldn’t find the falsity of his statement.
「私は彼の声明の嘘(偽り)を見抜くことが出来なかった」
ご参考まで