子どもに、ママがこっそりアイスクリームを食べてる姿を見られました。そこで、子どもが、ズルいよ、ママだけアイスクリーム食べて!
そして、ママは、あっ、バレちゃったぁ(笑)という状況です。
このシチュエーションでは下のように言うと良いでしょう。
Kid: That's not fair! You're eating ice cream all by yourself.
子供:「ずるい!ママ一人で食べて。」
Mom: You caught me!
母:「バレちゃった!」
catch は「捕まえる」という意味ですが、caught me で「見つかった」という意味になります。
Kid: No fair! Why aren't you sharing with me?
子供:「ずるい!なんでわけっこしてくれないの?」
Mom: You got me!
母:「バレちゃった!」
No fair. はよく子供が「ずるい」と言う時に使います。
share「分ける」
ご参考まで!
- "That's not fair!" は「それは不公平だ!」という意味で、公正さが欠けている状況を指摘します。
- "You're eating ice cream without me!" は「あなたは私なしでアイスクリームを食べている!」と子どもが自分が除外されたことを強調しています。
- "Uh-oh" は、何か悪いことが起こったり、困った状況が明らかになった時の間投詞です。
- "you caught me" は直訳で「あなたに捕まった」という意味ですがここでは「バレた」という意を持ちます。
他の表現例:
- No fair! Only mommy gets to have ice cream!
「ずるい!ママだけアイスたべて!」
- Oops, I've been spotted!
「あっ、見つかっちゃった!」
類義語や関連するフレーズ:
- cheat: ずるをする
- exclusive: 独占的な
- sneak: こっそりする
- caught in the act: 行為を現場で捉えられる
- busted: 逮捕された、ここでは「見つかった」という意味で使われることもある