You're not the reason we lost. Let's make it up in our next game!
一般的には「せいで」という表現は"the reason ~~"という言葉を使います。日本語に戻すと「原因は~~」というニュアンスになります。
しかしここでは「原因」より「責任」という意味合いが強いと思いますので"on ~~"という表現も紹介しています。これは英語で「責任は人の肩にのしかかる」"the responsibility is on your shoulders"という表現をよく使いますのでそのニュアンスで"on you"という風に使えます。
The loss is not your fault, let's focus on our next match.
You are not the reason the team lost, we all need to step it up for our next match.
The loss is not your fault, let's focus on our next match. - 敗因は君のせいではない、次の試合を考えよう。
You are not the reason the team lost, we all need to step it up for our next match. - 負けた原因は君ではない、次の試合のため全員でステップアップする必要がある。
It's not your fault that we lost. Let's do our best next time.
「落ち度」や「過失」などの意味を持つ fault を使って、one's fault「(人)のせい」という言い方があるので、「おまえのせいじゃない」は not your fault となります。That's my fault.「私の責任だ」などの使い方があります。
「頑張る」は、状況によって温度差があると思いますが、ここでは励ますためなので、do one's best や try hard がいいでしょう。