回答
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Here comes Kei Nishikori first onto Center Court.
おはようございます。
ご質問の文を英語にするときにはいくつか言い方があると思いますが、パッと頭に浮かんだものを書かせていただきました。
★ 時制
実況中継などの報道では、その時その時に起こったことをライブで伝えますが、このような場合には基本的に現在形でいいます。
★ 語句
・onto「〜の上へ」
これは日本人には悩ましいものですが、テニスコート「に入る」を表す前置詞に in を使いたくなると思います。しかし英語の感覚ではコートを1枚の板のように捉えて、「〜の上へ」となります。なお、on と onto はどちらも同じように使われることがありますが、違いは on「〜の上に(すでにある)」onto「〜の上に(移動する)」のようなものです。距離を表す前置詞 to とセットになっていることから想像ができるかとは思います。
・Center Court
この語句は固有名詞として使いますので、大文字を使い、また a や the などの冠詞は付けません。ウィンブルドンのセンターコートということですね。
★ 表現
・here
文頭に用いて、その後に主語と動詞「Here + 動詞 + 主語」の語順で、「さぁ・ほら、主語が動詞する」のような意味になります。人の注意を引くときに使う表現の仕方です。
「あ、電車が来たよ」Here comes the train. のように使うことができます。
以上ですが、お役に立ちましたでしょうか。
回答
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Nishikori entered the center court first.
- "Nishikori entered the center court first." ここで「Nishikori」は錦織選手を指し、"entered" は「入場した」という意味です。"center court" は、テニスコートの中で中央に位置し、メインイベントが行われるコートを指します。"first" は「最初に」という意味で、「Nishikori」が他の選手より先に「center court」に入場したことを伝えます。
テニスや入場に関連した単語リスト:
- match (マッチ): 試合
- tournament (トーナメント): トーナメント、大会
- precede (プリシード): 先行する、先に行く
- spotlight (スポットライト): 注目、焦点