I'm so worried that I have to check every day where the typhoon is heading.
こんばんは。
ご質問の「毎日台風の進路が気になって仕方がない。」から感じ取れることとして、発話者が「心配している」というのがあると思いました。そのため、英訳例にはその要素も入れています。
★ 直訳「私はとても心配しているので、台風がどこに向かっているのかを毎日チェックしています」
★ 語句と表現
・so 〜 that ...「とても〜なので...だ」
・where the typhoon is heading
これは check の目的語で、ひとかたまりで「台風がどこに向かっているか」を表しています。where you are going「あなたがどこに行っているか」when you will come「あなたがいつ来るか」などのように使うことができます。
またこの表現は少し長いということと every day が何を修飾しているのかが分かりにくくなることもあり、本来 check 〜 every day の語順となるところを変更しています。英語ではこのような語順の変化がよく起こります。where the typhoon is heading every day「台風が毎日どこに向かっているか」
head は自動詞として使うと「向かう、進む」という意味があります。前置詞の for、toward、into などとともに使って場所を示すことがあります。
また名詞を使って the path / course of the typhoon 「台風の進路」という言い方もできますが、このほうが少し堅い表現なので、英訳例にはよりカジュアルな方を採用しました。
以上ですが、お役に立ちましたでしょうか。
"I can't help but worry about the typhoon's path every day. I rely on the news for weather forecasts."
英語で表現すると「I can't help but worry about the typhoon's path every day. I rely on the news for weather forecasts.」となります。
直訳すると、「私は毎日台風の進路を心配せずにはいられない。ニュースの天気予報に頼っています。」
主な語句:
- "can't help but ~":「~せずにはいられない」を示す英語表現で、直訳すると「〜を助けることができない」ですが、本来の意味は「〜せざるを得ない、〜せずにはいられない」を表します。
- "path":"進路"のこと。台風などの自然現象の移動路線を指す場合に使用します。
- "rely on":「〜に頼る」は、物事を成し遂げるために特定の人や物事に依存していることを意味します。