不都合な真実とは…握り潰した方々にとって、明るみになっては困ることですね。
握り潰す…闇に葬る・揉み消す。主に悪事を隠蔽することです。
主語(=不都合な真実を隠蔽した人)を敢えて明言しない場合、受動態で表現することになりますか?
ご質問ありがとうございます。
この文章が以下のように翻訳されています。
数々の不都合な真実が握り潰されてきたことに怒りを覚える。 ー I get angry at the fact that many inconvenient truths have been squashed.
数々の ー many / a lot of
不都合な真実が ー inconvenient truths
握り潰されてきた ー have been squashed / have been crushed
ことに ー at the fact that
怒りを覚える。 ー I get angry
参考になれば嬉しいです。
'swept under the rug'は文字通り「ラグ(絨毯)の下に掃き隠す」という意味で、たとえば問題を隠蔽することに使われます。「outraged」は非常に怒っている、憤慨しているという意味です。
I'm outraged that many inconvenient truths have been swept under the rug. この文は、「多くの都合の悪い真実が隠されていることに怒りを感じる」という気持ちを表しています。また、「隠蔽した人」を敢えて言及しないために受動態を用いることで、誰がそれをしたかを明言せずに表現することができます。