I placed a portrait of a deceased person on my desk.
以前「立てかける」の例でご紹介しましたが
いろいろな表現方法があるかと思います。
place:置く、配置する
set:設置する、配置する
lean:もたれかけて置く
prop:立てかける
※’prop’は'prop up something against'と使うこともあります。
今回は机の上に置いているイメージなのかなと想像し”place”を採用しました。
I placed a portrait of a deceased person on my desk.
私は机の上に遺影を置きました。
→すこし直訳しているニュアンスになりますが、
遺影は”portrait of deceased person”と表現できます。
実際には〜の遺影と表現することが多いのではないかと思います。
その場合は事情をわかっている相手でしたら
”portrait of my grandmother”など直接誰の写真なのかを言えば
十分伝わると思いますよ!
「遺影」は
一般的に言えば
the picture of the deceased
ですが、普通は会話の中で「誰の」遺影かがわかっているでしょう。
そこで、the picture of ○○(具体的な名前) となりますが、それでは今回のご質問の意図に沿わないので、「今は亡き○○の写真」
the picture of the late ○○
を訳として提案します。
また、今回の「机の上に立てかける」は「立てておく」なので place が適しているので、
I place 〜
となりますが、「遺影」を主語にして
The picture of the late ○○ is placed on my desk.
と言うこともできます。