ご質問ありがとうございます。
① "It wasn't all bad."=「全てが悪くはなかった。」
② "There were some good things."=「良いこともあった。」
③ "Not everything was bad."=「全てが悪くはなかった。」
☆日本語に訳すと①と③は同じになってしまいましたが、「全てが~ではなかった」をより強調しているのは③です。
ご参考になると幸いです。
It wasn't all bad.
『すべてが悪かったわけではない。』
これは「部分否定」の表現で、all(すべて)と bad(悪いこと)を組み合わせることで、「悪いこともあったけど、良いこともあった」というニュアンスを伝えられます。
It wasn't just negative things.
『ただネガティブなことだけじゃなかった。』
just(単に)と negative things(ネガティブなこと)を使って、「悪いことだけではない」という点を表現しています。