Sorry to bother you for a minute but can I talk to you for a second?
Excuse me for the interruption but do you have a minute?
Pardon me for interrupting you but would you have time to talk?
英語の場合、いくらビジネス、敬語でも親近感のあるフレンドリーな表現で声をかけたい、というのが共通の感覚。 そこで、あまり堅苦しくならない「半」カジュアルで、「お忙しいところ誠に恐縮ですが、」というのを主語の「I」を除いて切り出すと良いと思います。
上記例にいくつかの違う表現がありますが、後半との組み合わせはいくらでも自由に変えられますので参考にしてみてください。
最初の例:"sorry to bother you" → 直訳:「[お邪魔して申し訳ありませんが…](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/59203/)」
二個目の例:”Excuse me for the interruption" → 直訳:「途中で[中断](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/59119/)させて申し訳ありませんが・・・」
三個目の例:”Pardon me for interrupting you" → 直訳:「中断させてしまって誠に恐縮ですが・・・」
どれも意訳的には「お忙しいところ誠に恐縮ですが」というニュアンスの低姿勢な表現として自然に使えますが、微妙な違いは上記直訳を参考にしてみてください。
尚、後半は殆どニュアンスも似たり寄ったりですが、同じく直訳してみれば若干の違いが出るかもしれません。いずれにせよ、どれを選んでも好み次第で相手からの印象の差は大きくありませんので色々使い分けてみてください。
少しでも参考になればと思います。
I know you must be busy, but I'd like to ask you for you time.
I assume you have a very tight schedule, but I hope to have a discussion over this.
Would it be possible to meet to discuss...
"I know you must be busy..."が『[お忙しいところ…](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/62408/)』の直訳に近いものになりますが、表現としては仲のいい営業さんや担当窓口の方に使うイメージです。社内の別の部署の方に使うのもよいと思います。
"...have a tight schedule..."は直訳すると『[スケジュール](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36251/)がつまっている』となります。例えば遠方の取引先の方が出張で近くに来ているときなどに、アポイントをお願いしたい時に使います。短期的な忙しさを指します。
相手との関係があまり深くない場合(初回の商談中など)は、『お忙しいところ』は訳出せずに、"Would it be possible to meet to discuss..." 『…についてお話するためにお会いすることはできますでしょうか。』といった表現が丁寧です。”Would"と“be possible to...”を使用し、迂回した表現にすることで丁寧さを表しています。
(直接的な表現は"Can we discuss...")
いずれの場合にも、そのメールを読み、時間を割くかどうか検討してくれたことに感謝するフレーズとして、”Thank you for your consideration." などと最後に付け足すと、より丁寧になります。意訳としては、『ご検討よろしくお願いします。』みたいなものです。
<ボキャブラリー>
busy = 忙しい
tight schedule = タイトなスケジュール
discussion = 議論、話し合い
discuss = 議論する、話し合う
Is it feasible to arrange a meeting to discuss ...
大変ご多忙とは存じておりますが、
...の協議のために、ミーティングのお時間を頂くことはできますでしょうか?
ビジネスメールを書くときによく使います。
we completely understand your busy schedule; 大変ご多忙とは存じております。
Is it feasible to ... ; ...をすることはできますでしょうか?
※possible=feasible
Kindly reply us at your best convenience.
お手すきの際にご返答くださいませ。
I'm very sorry to bother you, but could I have a bit of your time?
I'm really sorry for the trouble, but may I talk to you for a bit?
各言葉を翻訳しましたら、長すぎて、不自然な直訳になってしまいますが、説明のため、かくことばの英訳をさせていただきます:
お忙しいところ = while you're busy
誠に = honestly, really, very
恐縮 = trouble, bother
「お時間いただけますでしょうか」は英語では、色々な言い方があります。
自分の提案の意味は:
"Could I have a bit of your time?" = お時間いただけますでしょうか
"May I talk to you for a bit?" = ちょっとお話ししてもよろしいでしょうか
また、"I'm very sorry to bother you" / "I'm really sorry for the trouble"の意味は「ご迷惑をかけて大変もうしわけございません」。
I'm sorry to bother you. Could I have a minute to talk about XYZ?
手短にシンプルでストレーに聞きたい時:
●Sorry to interrupt. Could I have a minute?
お邪魔してすみません、少しお時間頂けますか?
↓Could I have a minute=これは、2〜3分のように聞こえますが、ほとんどは5分ぐらいまで伸びても大丈夫です。
●I'm sorry to bother you. Could I have a minute to talk about XYZ?
お邪魔してすみません。XYZ(ここに内容を)について少しお話できますか?
↓例えば、I'm sorry to bother you. Could I have a minute to talk about the PR event that we have next week? お邪魔してすみません、来週あるPRイベントについて少しお話できますか?
ご参考になれば幸いです。