辞書ではいろいろでてきますが、会話で伝わりやすいものを知りたいです
。
「養護学校」は、「special school」「special needs school」「special education school」のどれでも会話で伝わります。
ただし、気を付けたいのは「special needs school」という表現は、僕の住んでいるニュージーランドでよく使われるのですが、国によっては差別的ニュアンスがあると捉えられる可能性があるので気を付けましょう。
AKiさん、
ご質問どうもありがとうございます。
{解説}
私もよく分からなかったので調べてみました。
以下の二つが多かったです。
(1)special-needs school
(2)special school
日本語に訳すと「特別支援学校」となります。
「特別な支援が必要な子どもたちが通う学校」ということです。
「英辞郎」によると(2)は主に英国で使われます。
「養護学校」ですが、メディアでは「特別支援学校」と呼ばれます。
「養護学校」は差別語とみなされることがあるようです。
{例}
He attends a special-needs school, but needs round-the-clock care.
彼は特別支援学校に通うが、24時間看護が必要。
【出典:News1130-Nov 29, 2016】
She is severely disabled and attends a special school.
彼女には重度の障害があり、特別支援学校に通っている。
【出典:Mirror.co.uk-Jan 30, 2015】
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もっと一般的な名称があるかもしれません。
一例とお考えください。
どうもありがとうございました。
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