◯◯がっていうこと
というところが今ひとつ理解できていないように思うのですが、
「Aという理由/原因/現象がある、そこで、Bをしようと思うんだ」
という場合の「そこで」を一番簡単に言うのは ”so" だと思います。
頻出表現です。(日本語の「"そう"思う」は英語で I think "so”と音が似ているので覚えやすいのではないでしょうか)
例文を挙げてみます。
I understand that foreigners are reluctant to speak to us while visiting Japan because they are not sure if we speak English. So I'd like to speak to them when I feel that they may need some help.
(外国人が訪日中に私たちに話しかけるのをためらうのはわかるんだよね、英語通じるかどうかわからないんだから。だから僕は助けが必要そうな人を見かけたら話しかけたいと思う)
That's why 〜 というのもよく使う表現です。前の分で理由を説明しておいて、「だから」〜というときの「だから」に相当する部分で、「そこで」と似通っているはずです。
ご参考になりましたら幸いです。
そこで、というときは文頭の"So"をゆっくり言い、I'm thinking of---との間にまを置くことが大切です。
そうすることで、だから、という意味合いが強調されます。
Doing thatではなく別の具体的な動詞を入れることもできます。
So, I'm thinking of visiting there.
So, I'm thinking of purchasing the product. など。
★ 訳
「だから、それが理由で私は〜するつもりです」
★ 解説
・so
この言葉は日本語では無理に訳さなくてもいいかもしれません。話を展開していくにあたって、「では」「さて」のように、特に意味がないけど言う「つなぎ言葉」です。
辞書でみると「だから」のような意味が載っているとは思いますが、いつもそのような意味があるとは限りません。
・that' why 〜
会話ではよく短縮形で言われます。
元の形は that is why A dose B で、「それ(that)は、A が B をする理由です」という意味で、「だから A が B します」のように訳すと自然です。that は前に出ている話の内容全体を指しています。
ご参考になりましたでしょうか。