It's difficult/hard for those who are not used to it.
「難しい」は difficult, あるいは口語的には hard
「~に慣れている」は be used to~
例文の those は people という意味で、このようにwho などで後ろから修飾する場合に、よく使われます。
「髪を編み込みにするのは慣れていない人には難しい」でしたら
Braiding up hair is difficult/hard for those who are not used to it.
となります。(braid up ~を編み込む )
☆ braid は「~を編む」で、upをつけると「完全に」という意味を添えます→「~を編み込む」)
☆この場合の注意点は
be used to の次には、基本的に名詞が来ますので
動詞を使いたい場合は、-ingと動名詞にすることです。
to の後だから、動詞の原形と思ってしまう方が多いのでご注意!
☆なお、余計に頭を混同させてしまうかもしれませんが、
be のつかない、used to~(以前は~した)の場合は、to の後は「動詞の原形」がきます。
(動名詞ではありません)
例文
I used to braid up my hair. (私は以前は髪を編みこんでいた)
I am used to braiding up (my) hair. (私は髪を編みこむのには慣れている)
ご参考まで。
慣れていない人=初心者という捉え方をしました。それゆえ「みんな始めはできない」という意味合いの文章を作るように心がけました。
一つ目の文は「みんな始めは苦労する」、二つ目の文は」みんなそれに慣れるのに時間がかかる」という訳になります。二つ目の文の、get used to A「Aに慣れる」(動作動詞)は覚えておきましょう。be used to Aはそれに対し「Aに慣れている」(状態動詞)になります。