英訳1:「五十歩百歩」の英語バージョンがコレ。「一方の6つと、もう一方の半ダース」というのは、つまり「どちらも6つ」なので、「大差がない」ことを表しているんです。「距離」や「時間」の話をするときによく使われる言い回しです。
A: Is it quicker to take this road or that road?
(この道を使ったほうが速い?それともあっちかなあ)
B: It's six of one and half a dozen of the other.
(どっちでもたいして変わらないよ)
英訳2(意味):ほとんど違いはないよ。
*hardly「ほとんど~ない」
英訳3(意味):ほんの少しの違いだよ。