「(自分と)一緒に~して欲しい」は、
Can you ~ with me? 一緒に~してくれる?
Will you ~ with me? 一緒に~してくれる?
Could you ~ with me? 一緒に~してくれますか?(丁寧)
Would you ~ with me? 一緒に~してくれますか?(丁寧)
などが、一般的な言い方だと思います。
Can you play soccer with me? 一緒にサッカーしてくれる?
Can you help me with my homework? 一緒に宿題やってくれる?
Can you come to (場所) with me? 一緒に(場所)へ行ってくれる?
Can you study (教科) with me? 一緒に(教科)の勉強をしてくれる?
※Canの部分は、Will, Could, Would に置き換えて言うことができます。
人によって、こだわりや言い癖もあると思いますが、私は、家族・年下・親しい友達に対しては Can、年上・仕事関係ではWouldを使うことが多い気がします。
自分の子どもに対して、何かを頼んでも聞いてくれない時などに、あえて ”I want you to do it!!” と、きつく言うこともあります(笑)
相手に何かをしてもらいたいとき"I want you to ..." "I would like you to ..."と言うこともできますが、Iを主語にするとお願いするというより命令口調に聞こえます。
こういう時は疑問文を使うといいです。
Can you play soccer with me after school? 「僕と一緒に放課後サッカーしませんか。」
Could you help me with my homework? 「宿題するのを手伝ってくれませんか。」
→CanよりCouldが丁寧な言い方です。
疑問文の最後に"with me?"をつければ「一緒に」何かをしたいという質問になります。
あるいは、Let's... together. 「一緒に〜しよう。」も適切なフレーズです。
Let's go shopping together. 「一緒に買い物に行こう。」
「〜して欲しい」という言葉を英語で表すと、「~ want(s) ~ to ~」という表現を使います。主語は「I」と「you」と「we」と「they」の場合、「want」が使われています。主語は「he」と「she」の場合、「wants」が使われています。例えば、「I want you to read this book.」と「He wants Taro to read this book.」と言っても良いです。「Read this book」は「この本を読む」という意味があります。
I want to __ の意味は自分から動詞をする意志していますが、他の人を動かせたいなら、目的語として代名詞をいれるだけ。
例:
I want you to __
I want him to __
I want your mother to __
一緒にサッカーをして欲しい
I want you to play soccer with me (I want us to play soccer together)
一緒に〇〇に行って欲しい
I want you to __ with me (I want us to __ together)
そのときであれば、自分がほしいよりなものをいうより、誘うことはどうですか?
Shall we __?
Let's __.
それにwould likeはwantより丁寧のでそれを使ってください。
一緒にサッカーして欲しい
I would like to play soccer with 〜〜
Let’s play soccer
I want to play soccer with 〜〜
彼女とデートして欲しい
I want to go on a date with my girlfriend
もし相手が変わりたいことがあったら”I wish you would 〜〜“があります
あなた本当に静かにして欲しい
I really wish you would shut up
やめて欲しい
I wish you would stop
I want you to stop
・「Can you A with me?」
(意味)一緒にAしてくれる?
<例文>Can you play soccer with me?// I'm busy at the moment but we can play later.
<訳>一緒にサッカーしてくれる?/今は忙しいけど、後で遊ぶことができるよ。
ご参考になれば幸いです。