It's a long story so I'll tell you the whole story when I see you next time.
・It's a long story so I'll tell you the whole story when I see you next time.
「話すと長くなるから今度会った時に全部話すね。」
It's a long story. は上記のように「話すと長くなるから」という意味でも使えますし、「まあいろいろあってね」と濁して、それ以上は聞かないでくれというニュアンスで使うこともできます。
the whole story は「その話の全て」なので I'll tell you the whole story で「その話(あなたに)全部話すね」となります。
It's gonna be a long story, so I'll tell you when I meet you next time.
コンマの前の文章と、その後の文章に2つの未来形が出てくるのに注目してください。
未来形には基本的に2通りの文法あります
・現在形BE動詞+going to+動詞
・will を使う方法
前者は「過去に知ってた未来を、現在において宣言する未来」という解釈です。 LINEで説明しようと思っていた(過去において未来の行動を予測する)場合、「やっぱり長くなるから」というニュアンスを持つ場合に使います。
後者は「今、決めた未来」。 次に会った時に話すと今決めた場合は、「今、未来を予測する」にあたりますので will を使います。
when I meet you の後に話すので、when の前の文が未来形になります。 という事は、会うのが話す事より先になりますので、「話す事=未来形」「会う事=現在形」という構文になります。
もし会って同時に話始める場合だと、
so next time I'll meet you and (I'll) tell you the story.
となりますが、理論的に成立したとしても実際のところ難しいので、このような表現は余り使わないと思ってください。
お役にたてば幸いです☆