「神がかっている」という形容詞には, すでに出てきている goldlike の他に
superrhuman (超人的な・神業の)があります。
super+human と分解?してみるとよくわかると思いますが(人を超えている→「神がかっている」に相当します。
His performance last night was superhuman.
(昨夜の彼のパフォーマンスは神がかっていた)
なお、once-in-a-lifetime は、通常、opportunity やchance などを修飾するのに使い、
It was a once-in-a-lifetime opportunity.
(一生に一度の、めったにない機会)
など、機会の少なさを強調するのに使う表現です。
英文を考える時は、日本語の辞書ではなく、英英辞典で念のためチェックしてから、使うのがお勧めです。
(英英辞典を使うようになると、それまで信じていた意味や使い方が間違っていたことに気がつき、愕然とする事が結構あるかと思います。)
こんにちは。
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「神ってる」に近いニュアンスの表現で godlike というのがあります。直訳は「神のような」ですね。
例:
godlike technique
神業
His performance today was godlike.
彼の今日のパフォーマンスは神がかってた。
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他に、on fire という表現もあります。こちらは「すごく調子がいい」という意味です。
例:
You're on fire today!
今日めちゃ調子いいな!
He was on fire and nobody could stop him.
彼は神がかっていて誰にも止められなかった。
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ぜひ参考にしてください。
大事なことは「何が」神がっているかです。
その「行為(動作)」によって、英語での表現は全く変わってきますから。
上記の英文は「神がかったパフォーマンスをした」という想定で考えてみました。
It was a once-in-a-lifetime performance.
一生に一度のパフォーマンスでした。