耳が痛い(慣用句)って英語でなんて言うの? Weblioでは、"他人の発言・批評などが自分の弱点をついているので聞くのがつらい。"とありますが、英語ではどのように表現しますか?
回答
1.That hits a sore spot.
2.That makes my ears burn.
1.sore spot=弱点
To hit a sore spot=弱点をつく
That hits a sore spot=それは(その一言は)弱点をつく
2. makes my ears burn=私の耳を「燃やす」
That makes my ears burn=それは(その一言は)私の耳を「燃やす」
「その一言を聞くことは耳が燃えるように痛い」という忌みになります。
回答
It's hard to accept [take] the blame.
marikaさんへ
今回お尋ねの「耳が痛い」は、Weblioでの解説を貼り付けてくださったように、
「批判を聞くのがつらい」状況ですね。
そこで、「批判を受け入れがたい」と考え、上記のような英文を紹介致しました。
ご参考までに、イギリスのニュースサイトで以下のような見出しの記事がありました。
「Why we can't accept blame.」
(我々はなぜ<他人の>批判を受け入れる事ができないのか)
accept という単語と、また文章中でtake という単語も同じ意味で使われています。
英語の母語話者からすると、また私よりもっと英語経験が豊富な方からすると、
もっと日本語の「耳が痛い」に近い英語表現がある可能性は充分あります。
今回紹介の表現は、ご参考までにと考えております。
・・・少しでも参考として頂けますと幸いです。
marikaさんの英語学習の成功を願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄