英検のシステムを知らない人ならsecond stageと言うよりもspeaking testと言った方が通じると思います。
例文
The first stage is a paper test.
一次試験は筆記試験です。
The second stage is a speaking test.
二次試験はスピーキングテストです。
I passed the paper test, so I'm going to take the speaking test next week.
筆記試験に合格したので来週面接試験を受けます。
ちなみに「英検」はTest in Practical English Proficiencyと言いますが、日本で英語教育に関わったことのある外国人ならEikenで通じると思います。
二次試験は文字通りに言いますとsecond testになります。
Second portion of the test は「試験の二つ目の部分」になります。
この場合、二次試験が面接なので、speaking test又はinterview testと言えます。
同じように、筆記試験はwritten test, 読解力試験はreading test、聴解力試験はlistening testと言います。
ご参考になると嬉しいです。
「英検二次試験」は英検の公式サイトにはthe EIKEN second stageという表記もあります。
これを少し言い換えてthe second stage of EIKENと言ってもいいです。
また、二次試験の内容は「面接試験」ですから、これを表すInterview Testという呼び方をしても良いですね。
文脈上明らかな場合には単にthe interviewでもOKです。
I'm getting prepared for the EIKEN second stage/the second stage of EIKEN.
「英検二次試験に向けて準備しています」
I was so nervous before taking the Interview Test.
「面接試験を受ける前にはとても緊張したよ」
ご参考になれば幸いです。