退出を丁寧にお願いしたい時ですが、
「ご退出ください」(Please leave.)
をそのまま伝えると、
とても強い言い方になりますのでお勧めしません。
その代わり、
「申し訳ございません、こちらへの入室をご遠慮頂いております。」
という言い方で、
「I'm sorry but you're not allowed in this area.」
「I'm sorry but you're not allowed to be here.」
などという英語表現をお勧めします。
ご参考にされてください☆
I'm sorry, this area is off-limits. I'm going to have to ask you to leave.
I'm sorry, this area is off-limits to the public. I'm going to have to ask you to leave.
I'm sorry, I'm going to have to ask you to leave.
追加のよく使う言い方を述べました。
「I'm sorry, this area is off-limits. 」=>申し訳ないですが、こちらは入っては行けません・立ち入り禁止となります。
「I'm going to have to ask you to leave.」=>「(ので)ご退出をお願いします。」
「I'm sorry, this area is off-limits to the public.」=>「申し訳ないですが、こちらは一般の人が入っては行けません」「申し訳ないですが、こちらは関係者以外がは入っては行けません」
ご参考になれば幸いです。
1) We kindly ask you to leave.
直訳で「ご退出願います」です。
Kindly ask=「どうぞ〜お願いいたします」と丁寧にお願いすることです。一番威嚇的ではない優しい言い方です。
2) May we ask you to leave?
1)と同じく直訳で「ご退出願います」ですが、1)よりも少し直球で簡単な言い方です。これも丁寧ですが、遠回りではない分1)よりも優しさが微妙に薄れている感覚があります。
3) May we show you the exit?
直訳で「出口までお送りしましょう」です。
May we show you=「見せたい、連れて行きたい」などの意味があります。
Exit=「出口」ですね。とても丁寧で高級感のある言い方です。
この前に一言「申し訳ございませんが、この宴会は紹介者限定です」
I’m sorry but this function is invitation only.
などを付けますと完全になります。
1)と2)にもこのフレーズを頭につけるとなぜいたらダメなのかが相手に伝わります。