Hey there!
ユーコネクトのアーサーです。
正体は「suspect」しか聞いたことがありません。
英語ではこういうことわざがあります。
The suspect always returns to the scene of the crime
正体は犯罪の場所に必ず戻る
正体が実際に殺人だとわかった時
The perpetrator
と言います。
perpetrator = 犯罪を犯す人
There are many suspects, but there is only one perpetrator
よろしくお願いします!
応援しています!
アーサーより
他のアンカーの方もおっしゃっているように、「正体は」という単語は、英語では抜くと思います。
他にも、例えば、「私の仕事は看護師です」みたいに言う時に
My job is …
と言わずに
I am a nurse.
とだけ言ったりしますが、そういうのと関連があるかもしれませんね。
「犯人の正体は…だ」の「…」の部分に、例えば人名が入るのであれば(あるいは他の内容であっても)、結局のところ、それは
「犯人は…だ」という内容と変わらないので、
英語では、「正体」に当たる単語は使わず「犯人は…」とだけ言います。
私の経験上、日本語に比べて英語は、不必要な部分はそぎ落として中心部分だけ表現する傾向が強いように思います。
犯人の正体を明らかにする場合に「正体」のことは「identity」といいます。
だから、「犯人の正体は、、、」英語に訳すと「The identity of the perpetrator is…」ということになります。
例文:
「犯人の正体が明らかになった」
→「The identity of the perpetrator was made clear」
「犯人の正体がやっと分かってきた」
→「The identity of the perpetrator was finally known」
ご参考になれば幸いです。