回答
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interviewer
就職面接のように相手にいろいろと質問をする面接官のことをinterviewerと言います。
interviewは「面接・取材」という意味で、街頭インタビューやスポーツ選手へのインタビューなどもこれにあたります。
このinterviewの語尾に-erをつけると「~する人」という能動的にその動作を行う人物を表すことができます。
interviewerは「面接をする人」という意味になるということですね。
逆に面接を受ける人は語尾に-eeを付けたintervieweeと言いますが、この-eeは「~される人」という受動的にその動作を受け取る人物を表します。
-erは「~する人」
-eeは「~される人」
と覚えておくといいです。
employer は「雇用する人」(雇主)、employee"は「雇用される人」(従業員)を指します。
これらも覚えやすくなりますね。
ちなみに、同じ面接官でも、例えば英検のように語学力や教養、知識などを試す面接官のことはexaminerと言います。
examineが「試す・試験する」という意味ですから、これに-erを合わせたexaminer(試験をする人)が面接官の意味になるわけです。(語尾のeはかぶっているので一つだけになります)
逆に、受験者は語学力や教養などが試されているわけですから、-eeを語尾に付けてexaminee(試験をされる人)と表します。
ご参考になれば幸いです。
回答
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interviewer
日本語のイメージでinterviewと聞くと取材や街頭アンケートのようなインタビューを連想してしまうかも知れませんが面接は英語で interview と言い、面接をする人(面接官)はinterviewer と言います。
ちなみに面接を受ける人はintervieweeと言います。