よくパワポやドキュメントなどで使われる線を引いて文字の上から
取り消しや削除を意味する、いわゆるあれですよね。
動詞では
cross off
と言いいます。
strike off なんかも同じようなニュアンスでよく使われますが、
線を引いて、というような意味は薄く単純にリストなどから
取り消す、ようなニュアンスが強いので、線を引いて修正すると
いう意味においてはやはり
cross off
がいいかなと思います。
The number must be crossed off because we no longer use it on the list.
リスト上のその数字は、もう使うことがないので消しておかないといけない。
そういうような使われ方をします。
strikethrough
名詞ではこんな言い方もされます。
ワードやMacのPagesを英語設定で使うとわかりますが
取り消し線のことをstrikethrough と実際に書かれています。
見え消し修正、という表現のほうを個人的に初めて聞きました。
勉強になります。
ありがとうございます!
1番目は口語でもよく使われる言い方で、(二重)線を引いて下の文字や文章を見える状態で「無効にする」「抹消する」という意味合いの時や文面を訂正する時に使われます。
2番目はMicrosoft Wordの英語版では、日本語版と同様に「書式 (home)」→「フォント (Font)」に行くと画面上に「取り消し線」と「二重取り消し線」というのが出てきます。 その「取り消し線」と「二重取り消し線」は順にstrike through・double strike through と表記されてあります。
過去形にしたい場合は、crossed / struck になりますので、
I crossed out the sentence. (私はその文章に取り消し線を引いた)
I double struck through the sentence.(私はその文章に、二重取り消し線を引いた)
ただ、代名詞がくる場合は、cross out / strike throughの間に入ります。
例
I crossed it out.
I double struck it through.
私自身は1番をよく使います。 参考になれば幸いです☆