Whatever the conclusion we draw at the meeting, we will have to get it done in the end.
もっと簡単に言いたいのであれば、Whatever the conclusion is,とすれば「結論がどうであれ」という意味になります。
Whatever SV「SがVするのは何でも」を使った用法です。Whateverは節内の動詞の目的語にあたりますが、今回「結論」に関して何でも良いと言いたいため、Whateverの後ろにthe conclusionを付け、SVと主語と動詞をつなげます。そしてWhatever節は副詞節として扱うので、節内では助動詞は入らない点に注意してください。
draw a conclusionで「結論を下す」という意味で、get it doneで「〜を終わらせる」という意味になります。「結局は」のところを、anywayとしても良かったのですが、文脈的に「最終的に」という意味合いの方が強かったので、in the endとしました。
No matter what we discuss at the meeting, we'll have to do it anyway.
No matter what the conclusion is
おっしゃっている日本文は内容が矛盾していると感じました。
「結論がどうであれ」を素直に訳すと、No matter what the conclusion isですが、
「その会議での結論はどうであれ、結局はやらざるを得ないだろう」
というのになるのであれば、
「やらざるを得ない」というのが「結論」なわけで、
つまり、
内容は、「会議でどんなアイディアがでるにしろ、結局のところは、やらざるを得ないという結論に行き着くだろう」ということなので、
No matter what we discuss at the meeting, we'll have to do it anyway.
「会議で何を話し合うにしろ、私たちはいずれにせよそれをやらなくてはいけないだろう」
という英文を提案させて頂きます。
細かいところを突いているようですが、英語はその辺のところが凄く論理的な言語なので、
元々の日本語をそのまま英文に訳すと、
英語ネイティヴの人は違和感を感じると思います。
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師KOGACHI