★【情報処理プロセスポイント】“手際が悪い”→日本語は抽象的な表現が多い一方、英語は合理的かつ具体的です。 日本語を一旦もっと具体的なイメージに砕くことで英語を探しやすくなります。
・料理の手際が悪い→ ちゃんとしかるべきような手順や方法で出来ない(おかずが全部出来上がってからご飯を炊く(笑))→ 手順(process )を追う(follow)ことが出来ない→He can't follow a process, when he is cooking.
・仕事(全般)の手際が悪い→うまく予定や計画を立てたりできず、色々なことを忘れたりする。→organize できない(予定表のことをオーガナイザーと呼びますね☺)→He is not organized.
lack は動詞「欠いている」、finesse は名詞「うまくやること、巧妙さ、手際の良さ」という意味です。
lack finesse in 〜 = 〜において手際が悪い、段取りが悪い
例:
This is a great hotel, but the staff lack finesse in their service.
(ここは素晴らしいホテルだけれど、スタッフのサービスの手際が悪い)
She demonstrated diplomatic finesse in the negotiation.
(彼女はその交渉で外交手腕を発揮した)
参考になれば嬉しいです♪
かんたんに「ものごとを正しく、適切にやらない」で表現してみましょう。
do を handle にしてみてもいいですね。
handle は「ものごとを扱う、処理する」という意味で幅広く使えます。
right はここでは副詞で in the right way(正しいやり方で)という意味合いになっています。
例)Did I pronounce your name right?(わたし、あなたの名前の発音合ってた?)
英会話講師のKOGACHIです(^^)/
おっしゃられている内容は、
He can't do things efficiently.
「彼は効率的に物事をやれない」
のように表現しても良いと思います(*^_^*)
以上ですm(_)m
少しでも参考になれば幸いです(#^^#)
お困りの時は、いつでも気軽にご質問ください(^0^)/
★★どうぞよろしくお願いもうしあげます★★
see you soon♪