ミスチルの歌詞。グッとくる。
日本語では「奪うでも与えるでも」と書きましたが、英語では「take and give」より「give and take」が自然そうです。
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Machigai Podcast
bet は「賭ける」という意味の動詞ですが、I bet (that) ~ で、「きっと〜だ」という意味で口語的に使います。
that 以下の文は、基本的に not A but B (A ではなく B)の構文を用いて、love is not A or B, but C (愛は A や B ではなく、C だ)という形にしています。
A , B, C の箇所に、以下のそれぞれを入れています。
A=what you take from someone (人から奪うもの)
B= what you give to someone(人に与えるもの)
C= what you find as it is(あるがままに見つけるもの)
A, B, C 全てに、関係代名詞 what (〜もの、こと)を使っていて、A と B は 対義語の take と give を用いています。
最後の as it is は、「それがあるように、それがあるままに、そのままで」という意味です。接続詞の as (〜ように)を用いています。
what you find as it is は、そのまま訳せば、「人が、それ(=愛)があるままに、見つけるもの」という意味ですので、「気が付けばそこにある物」の意味に近い表現になると思います。
私もミスチルの歌、好きです。楽しんで訳させていただきました。
お役に立てれば幸いです。
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とてもすてきな歌詞ですね!
英訳1・2どちらも、まず、Love isn't something that ...で、「愛は…というものではない」を表現しています。thatは関係代名詞です。「奪う」は take、「与える」は give ですね。
「愛はそこにあるもの」も、「愛はきっと…」と同じフレーズを使えばOK。It(Love) is something that's is just there.のように言えます。前半はまったく同じですよね。
look for は「~を探す」、noticeは「~に気がつく」という意味です。
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