I usually see how it goes, and if my condition lasts for a few more days I go to the hospital.
I observe my condition, and if it doesn't change after a few days I go to the hospital.
I see how it goes, and if I get worse I go to the hospital.
「あなたは、具合が悪い時、病院に行きますか?」という質問は、「(その状況のときに)いつもどうしていますか?」ということなので、回答も習慣などを表すときの「動詞の現在形」を使うのが適切です!
英訳① how it goesは「どうなるか」、lastは「続く」という意味です。
英訳② observeは「観察する」という意味の動詞です。
英訳③ get worse は「悪くなる」。get better なら「良くなる」です。
ちなみに、go to the hospital は、go see a doctor などと言い換えられます。
I go see a doctor if I don't get better after a few days.
I normally wait and see how I feel before I go to the doctor.
I usually give myself a few days to see how I feel; I only see a doctor if I feel worse.
英訳例①「何日か経っても良くならなければ、ドクターに行きます」
アメリカのミニ医療事情ですが、病院は手術や精密検査をする場所で、いわゆるホームドクター又は専門医は各々いくつかの病院と契約関係にあります。必要であれば、自分の患者さんの入院先まで出向いて診察・診療を行います。先ずは、ホームドクターに診察してもらい、必要に応じて、専門医や病院を紹介してもらいます(直接、専門医に行くこともできますが、自分が加入している医療保険プランによって自己負担額が違うので、予め保険会社に確認する必要があります。)
日本の英会話スクールなどでの会話でしたら、相手の方が日本の医療事情に精通している人だと思いますので、日本の医療システムに合わせた言い方をしたことも十分考えられますね。日本で言う病院=アメリカで言うドクター、ということであれば、病院=hospitalでもOKかもしれません。
と言うわけで(笑)、アメリカでは、「病院へ行く」という表現は普段使わず、「ドクターへ行く」と言う表現が一般的です。「ドクターへ行く」の表現もいくつかバリエーションがあります↓
●Go see a doctor
●Go to the doctor
●See a doctor
●Visit a doctor
上の三つは、普段の会話でよく使います。Visitは、少しフォーマルなニュアンスです。
英訳例②「普段はドクターに行く前に少し様子を見ます」
●Normally➡普段は、いつもは、通常は
●Wait and see➡待つ+見る、つまり、様子を見る
英訳例③「いつもは、何日か様子を見ます。体調が悪化した時だけドクターに行きます(もし悪化しなければ行きません)」
●Usually➡Normallyの同義語
●Give myself a few days➡自分自身に猶予を与える=様子を見るというニュアンス(Give somebody/something a few days)
少しでもご参考になれば嬉しいです。