I would like to take my food home. Please give me some of the aluminum foil sheets?
take (some food) home=「家に持って帰る」
aluminum foil sheets=「アルミホイルのシート」
例文=「私は、食べ残しを家に持って帰りたいです。アルミホイルのシートを少し下さい。」
食べ残し=leftoverと言いますが、
"I would like to take my food home."と言うと、食べ残しを家に持って帰りたいと言う意味になります。「だから、包んで下さい」という遠回しの言い方です。
今では、leftoverという単語を使わなくなって来ました。
あなたの場合は、"I would like to wrap my food in aluminum foil by myself."
⇒「私は、自分でアルミホイルに食べ残しを包みたいです。」とはっきり言えば良いですね。
だから、「アルミホイルを少し下さい」という会話につながります。
ここで、お店の人に包んでもらいたい場合のフレーズをお伝えします。
① もっとも丁寧な言い方
"It's too much to eat now, but it's really delicious and I 'd like to take it with me. Would you please have it wrapped for me to take home?"
「食べ物がありすぎるけど、とてもおいしいから、家にもって帰りたいです。テイクアウトするために、それを包んで下さいます?」
② "I'd like to take this home, please."
これだけで、お店の人は、「あなたが包んで欲しい」と思っていると分かってくれます。
このように、はっきり言わないで、自分の意志を伝えようとする時の表現を
"euphenism"=「婉曲的」「遠回しの」表現と言います。
英語でも、かなり使います。
③ Could I have a to go container for this? Thanks.
「これを入れるテイクアウト用の入れ物を下さい、ありがとう。」
to go=「テイクアウト」
a to go container=「テイクアウト用の入れ物」
④ Could you box this up for me? Thank you.
「これを私のために、箱に入れて下さいますか?ありがとう。」
Thanks, Thank youは、お店の人の目を見て言って下さい。
ここまでで、お役に立てれば幸いです。
感謝
Can I get a piece of aluminum foil so that I can take this with me?
アメリカ英語なのでイタリアですっと通じるかわかりませんが、to-goは「お持ち帰り」という意味です。
アメリカではレストランなどで食べ残したら箱をもらうことが一般的です。
Can I get a box for to-go?/Can I get a to-go box?(持ち帰りの箱をもらえますか?)と聞くことができます。
to-goをつけなくてもboxと言えば、ウエイター・ウエイトレスさんは持ち帰るとわかってくれると思います。
Can I get some aluminum foil so I can take this home?
Can I get a to go box?
Can I get some aluminum foil so I can take this home?
持ち帰りたいので、アルミホイルをいただけますか?
Can I get a to go box?
持ち帰り用の箱をいただけますか?
アメリカなどではよく to go box という英語表現が使われます。
「持ち帰り」は国や地域によって英語表現が異なる場合があります。
アメリカ英語では to go が最も一般的で、take out と言うこともあります。
イギリス英語圏では takeaway と言うことが多い印象です。
ちなみに「店内で食べる」は eat here のようになります。