部下に、”ぼんやりでもいいから、思い描いている将来像か何かある?”って聞きたい時です。
なんとなくでも将来設計をしておくと物事に対する取り組み方が変わるかもしれませんね。
さてそれほど難しい訳ではありませんが、強いて言うと注目すべき点が2つ。
一つは「将来像」の訳である"plan for the future"ですね。
なるべく一般的な表現を使いたかっため、選んだ表現ですがニュアンスとしては「将来設計」に近いのでコンテクストで補填するといいかもしれませんね。
次は"a vague one"という表現ですね。
これは「ぼんやりとした」という意の慣用表現です。この例文に限らず様々な場面で使えるので、ぜひ覚えて置きましょう。
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翻訳、デザイン会社フェーズシックス
「心に描くもの」「像」「イメージ」という意味でも使える picture を使った表現にしてみました。
vague とは反対の clear (明確な)を使うと次のような文になります。
I have a clear picture of this company's future.
(私には、この会社のはっきりした将来像がある)
It's OK if it's vague. は(それがぼんやりとしていても大丈夫)という意味です。
お役に立てれば幸いです。
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