仕事て使える "くらいの"の表現の仕方がわかりません。よろしくお願いしますm(._.)m
「もし仕事で使うのに十分な英語力を身に付けたら」
「〜を身に付ける」は "acquire" "attain" "gain" "learn" などと表現します。
"enough A to 〜" は「〜するのに十分なA」ということを表します。
「英語力」は "English (language) skills" や "English ability/proficiency" と表現することができます。
「仕事で使う」は "use at work" と表すことができます。
「くらいの」を表すには、so thatかenough toを使うと良いでしょう。
so~that...「...ほどに~だ」
This book is so easy that children can read it.「この本は子供が読めるくらいには簡単だ。」
…enough to do~「~するのに十分なくらい…だ」
This book is easy enough for children to read.「この本は子供が読むくらいには簡単だ。(ほぼ同じ意味です)」
「~だったら…」という部分にも2種類訳を与えています。
hopeは「~を望む」の意味で、「実現する可能性がある」ことを願う表現です。
対してwishは「実現の可能性が低い」ことを願います。現実と距離が開いていることを表すために、過去形の助動詞が使われていることに注目してください。
「仕事で使える英語力」、wishをhopeにし、現実のものにしていきましょう。
回答したアンカーのサイト
「教養から学ぶ英語の授業」