「① I think you've got a chance with her.」は男性間での話し方で「付き合えそうだよ」のニュアンスです。男性と女性の話し方は異なります。意味は「彼女と(付き合う)チャンス、ありそうだよ」。カッコ内は暗示なのです。
「② She fancies you.」はもっとストレートだ「彼女は君に興味を持っている」です。主にイギリス英語で使います。
逆に、女性間での話し方だと「③ He's into you.」を使っていると思われます(女子会には参加しないので確認できませんが)。テレビでこういう言い方をよく聞きます。意味は:「あの人貴女の事が好きなのよ」。
ジュリアン
I think she/he likes you = 彼女・彼あなたの事好きなんじゃない?
I think she/he's into you = 彼女・彼あなたの事気にしてるんじゃない?
日常会話では一番使うフレーズのツートップかと思います。
Go for it! = いっちゃえよ!
Go for her/himとも勿論言えますが、go for itだと万能に使えちゃう便利なフレーズなので是非覚えておいて下さい。転職を考えている友人を後押しする時や、世界一周を考えてる老夫婦を勇気づけたりと、本当にどんな場面でも使えます。
聞いたことのあるフレーズをご紹介します。
fanciesはfancyの三人称単数形で、「好き」という感じですね。
イギリス人の元上司が使っていました。
have a crush onはアメリカのドラマでよく聞きます。
「惚れてる」「恋してる」という意味です。
be into youも「好き」という意味です。
映画の題名で"He's just not that in you"というのがありました。邦題は「そんな彼なら捨てちゃえば?」でした。
日本語の「脈あり」との言葉は英語で「There is a chance, He/She fancies you」との翻訳ができます。
二番目の動詞「Fancy] は誰かがあなた、または他の人に対して「好き」との気持ちを表したいときに使う言い方です。
「例文1」
Try talking to her, I think you have a chance!
彼女と話してみれば?脈ありと思う。
「例文2」
He looked at you all the time during the meeting, he surely fancies you.
彼が会議中ずっとあなたを見てました。絶対あなたのことが好きです。
尚、英語や日本語の例文を見ると、英語のほうがまとめた一文章になっているが、日本語で二つの文章に分けたら分かりやすくなります。