バレンタインデーのチョコなんていらないので、愛をください
とても面白い表現ですね。
メッセージ性も強いのでこのままの直訳が一番いいかも。
あえて二個目の例のように “love” を “somebody” にしてちょっとだけでも間接的に言ってもまたいいかも。
三個目の例文は文法的な要素を全て取り壊したネイティブならではの表現。
学校では “don't” の否定形に対してまた “no” を付けることは間違いと習いますが、そうはいっても実際ネイティブらがすごく使う表現なので仕方がない、これが本当の言語ですよね。もちろん、試験では間違いになりますのでご注意を。
意味的には “○○なんていらねぇ~よ~!! ○○が欲しいんだっ!!”
といった具合にちょっと乱暴。でも誰か特定の人を対象にした表現じゃないので逆に
ユーモアあってかわいい表現になるかも、です。
回答したアンカーのサイト
H.K. English
I want LOVE, not a chocolate!
チョコじゃなくて、「愛」が欲しいの!
→愛を強調するためにテキストであれば大文字にしても良いし、発音でしたら強めにいうと伝わります。
I need LOVE instead of chocolates!
チョコの代わりに愛が欲しいの!
→"instead of〜:〜の代わりに”
I would say. "I want BOTH!!"
Good luck!!
回答したアンカーのサイト
The Discovery Lounge
I want someone special to love me, not chocolate!
チョコじゃなくて、僕を愛してくれる特別な人がほしいよ!
I want true love, not chocolate!
本当の愛が欲しいんだ!チョコレートなんていらないよ。
街中が、赤いハートや、ピンクでいっぱいになるバレンタインの季節。
おいしそうなチョコレートが店頭にあふれますが、
欲しいのは、チョコレートなんかじゃなく愛!!
そんな気持ちが伝わるフレーズにしてみました。
Let me find my true love, I don't need chocolates!!
本物の愛を見つけさせてくれ~、チョコレートはいらないんだ。
今年は、素敵なバレンタインデーが過ごせますように♪
回答したアンカーのサイト
0からはじめるバイリンガル育児 ときどき マルチリンガル育児
〜よりも: more than~
関係、付き合い:relationship
日本語の「関係」と「付き合い」と同じ、"relationship"という言葉は恋のお話に限りません。ケースバイケースです。しかし、この文章には、欲しがっている"relationship"は恋愛 (romantic relationship)だとすぐわかります。ですから、"romantic"を付けなくても大丈夫です。
ちなみに、日本のバレンタイン習慣 (Valentine customs)は私のような外国人にとっては、面白いと思います。
最近、男女平等 (gender equality)とLGBTのことが普及されたので、人々によって違いますが、男女の恋愛関係には、バレンタインプレゼントをあげるのは男性いだのケースがまだまだ多いと思います。
そして、日本、韓国と台湾以外、ホワイトデーの習慣がありません。特に欧米では、性別に関わらず、誰でもバレンタインの日にプレゼントをあげられるので、そのような習慣が要りません。
What I want is love, not chocolate.
私が欲しいのはチョコレートではなく、愛です。
上記のように英語で表現することができます。
not 〜 で「〜ではない」を英語で表すことができます。
What I want is 〜 は「私が欲しいのは〜」という意味になります。
お役に立てればうれしいです。