...the direction of Tokyu Hands Department Store (is).
South Gate of Shinjuku Station...(where) the direction of Tokyu Hands Department Store (is).
余り東京の事は詳しくないのですが、訪日客を案内するまたは日本語が話せない友達とかと待ち合わせする場合、改札口の名前、または出口の名前だけ案内します。 東京は特に入り組んでいますので、東西南北がわからなくなります。 ですので、今回の場合は英訳例2番をおススメします。
1番目は、その方が東急ハンズの場所や方向が分かっている(新宿エリアに詳しい方)なら2番と1番を掛け合わす感じでOKです。
South Gate of Shinjuku Station...the direction of Tokyu Hands Department Store is.
2番目は新宿に不慣れな方などを対象にした場合です。 新宿駅の改札を出て目の前に東急ハンズが・・・何となく見えます(グーグルマップで調べました。笑) であれば、まだ the direction of Takashimaya Times Square is. の方がいいかも知れません。(改札出てすぐ左方向に見えるので)
道案内は相手の方のその特定区域の知識があるかないかで左右される事が非常に多いです。 これは日本人同士でも当てはまりますね。 僕が東京に行くとキョロキョロして、とにかく表示板や案内板を探すのと一緒です。
2番目のwhereにかっこが付いているのは、the direction がすでに方向(どこ)と表現しているので where は言っても言わなくても大丈夫です。 最後の is はその関係代名詞whereから波及してきた動詞です。 それでも会話の場合は言っても言わなくても通じます。
お役に立てば幸いです(^-^)/
where you can find + 目印となるもの
Where you can find ○○は直訳すると、
「○○を見つけることができる場所」になります。
「東急ハンズがある出口から出る」と言うなら、
Take the exit where you can find Tokyu Hands. になります。
findは学校で「探す、見つけ出す」と習ったと思いますが、その場に存在してる物を指す時にも使えます。